利用状況
平成20年度から、生物資源部門の出入り管理システムが新しく更新され、個人静脈認証と個人番号入力による入室で行っています。
平成29年度の利用講座数は43講座、利用実数は321名。
平成29年度の年間入館者数は20,471人でした。
実験動物の飼養数
平成29年度の延べ飼育数
| 実験動物名 | 延べ飼育数 |
|---|---|
| マウス | 5,540,145 |
| ラット | 74,712 |
| ハムスター | 0 |
| モルモット | 1,034 |
| ウサギ | 7,567 |
| 実験動物名 | 延べ飼育数 |
|---|---|
| イヌ | 4,361 |
| ネコ | 0 |
| マーモセット | 732 |
| ウシガエル | 744 |
| スナネズミ | 0 |
延べ飼育数:年間にどれだけ飼育されていたかを示すため飼養数に飼養日数を乗じたもの。
社会貢献
サイエンスパートナーシッププロジェクト(SPP)
ライフサイエンス支援センターバイオ機器部門と共同して、サイエンスパートナーシッププロジェクトにより、福井県内の高校を対象に教員研修、連携講座を行いました。詳細は、ライフサイエンス支援センターバイオ機器部門のホームページで紹介しています。
- 平成15年度 SPP教員研修
- 平成16-19年度 SPP教育連携講座
福井大学グローバルサイエンスキャンパス
「生命医科学フューチャーグローバルサイエンティスト育成プログラム」事業に、福井大学ライフサイエンス支援センターとして、2015年、2016年に協力している。

